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ちょっとメモ。RubyForge でホストされている R:O:S, Ruby Operating System プロジェクトが slashdot'ted していた模様です。
昨日からプレイし始めました。まだ第一章ですが。検索してこの日記を訪れる方がいますし、たまにはきちんと説明文でも書きます。
「秋意海岸の殺人」は有限会社ファインセクションさんが制作したミステリーアドベンチャーゲーム。 警部補・高原祐介シリーズとして過去にもいくつかの作品を発表しており、定評があるようです。残念ながら秋意海岸の殺人以外の既作に関しては公開終了とのこと。私はどれも未プレイです。
さて、まだ始めたばかりですので内容以外の部分について少し書きます。趣味の問題で UI については分量が多目です。
Macromedia Director 製。Director というとマルチメディアという言葉が生まれた頃を思い出します。マルチメディアという名が冠された、ちょっとばかり絵が動いて音が鳴る物凄く重いソフトウェアがこれを使って粗製乱造されていました。Director 製 = 重いという先入観が植え付けられていたのですが、このゲーム別に重くもなんともありませんでした。所詮先入観は先入観だったみたいです。まあ当時 i386SX-20MHz でしたからね。
オーソドックスなコマンド選択型 AVG です。「しらべる」->「あたり」->「とくにあやしいところはないようだ」なとど手当たり次第選ぶアレです。「秋意海岸の殺人」では推理という要素が加わっています。ストーリーの要所要所において、ユーザが推理(選択肢から選ぶなど)をすることで事件の真相を暴いていく、という作りになっています。といってもミステリー AVG にはこういう趣向のものは過去にたくさんありますので、やはりオーソドックスと言っていいでしょう。
シンプルです。上部が舞台背景画像、下部に登場人物のバストアップ画像とセリフ欄、右手にコマンドメニュー。ゲームを始めたばかりでも迷うことなく操作できると思います。
セリフ欄は 26 文字 × 4 行くらいと割と広めのスペースが取られています。また、フォントはアンチエイリアスのかかった太目のゴシック体と読みやすいものが使われています。セリフ送りのときにマウスカーソルの形状が変化するともっと良かったと思いました。
コマンドはカーソルでポイントするだけで選択肢が表示されますので、クリック連打で指が疲れるというコマンド選択型 AVG の難点が緩和されています。ただ、コマンドメニューが縦に並んでいるため、下のほうにある調査・使用では選択肢までのカーソル移動距離が長いのが気になりました。
ユーザの行動に対してフィードバックがちゃんと設定されています(画面上のユーザの操作対象となるオブジェクトをポイント・クリックした時に、ポイント対象がアニメーションしたり色が変化する、あるいはポインタの形状が変わるなど)。コマンドメニューの開いたウインドウが、マウスアウトで不用意に閉じたりしないのも好印象です。
今のところ、アップテンポなものが多いですね。そう印象深い曲ではなく、BGM 然としています。
冒頭の現場のシーンでは主要登場人物の紹介、次の回想シーンでは新米の高原祐介となって捜査の基本を行う、というように他のシリーズ作を知らない人やミステリ AVG をやったことがない人でも導入がスムーズになるような序盤のシナリオ構成になっています。
総じて、ゲームを作りなれている感じですね。
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