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かれこれ 7 年くらい使っていると、主要なメソッドやイディオムは覚えているし、以前と比べれば、本はあるし、言語コアのリファレンスマニュアルは一通りの項目がそろっているし、RD や rdoc はあるしで、Ruby のドキュメントについては文句を言うところが見つかりません。
そろそろ出るプログラミングRuby 第2版でも買って読んでもらえれば事足りると思うのですがどうでしょう。Perl だって結局ラクダ本買うのだし。
とはいえ、すでに現状に慣れてしまった人を基準にしても詮無い話ですね。ということで、あるべきリファレンスマニュアルについて少し考えてみました。現在の Ruby リファレンスマニュアルが達成している項目もあれば、そうでない項目もあると思います。文章書きの方ならもっと良いポイントを知っているのでしょうけど。
例えば買ってきたパッケージソフトで、メニューにあるのにマニュアルに記載がない機能があったとしたら、その機能が重要なものではなかったにせよ、マニュアルに対する信頼感が薄れるのではないでしょうか。Ruby でいえば、言語仕様、インストールされるコマンド、組み込みライブラリ、標準添付ライブラリのリファレンスが一通りそろっていることです。
例えば、検索、索引、逆引き、関連項目へのリンクなど。あるいは、Javadoc のように親クラスのメソッドリストなど。
せっかくのハイパーテキストですので必ずしもすべて抱え込むことはないですが、説明しない事柄については適切なページへのリンクが必要です。
マクロな例(ライブラリ単位)とミクロな例(メソッド単位)が必要です。組み込みライブラリは汎用ですが、標準添付ライブラリは特定用途のためのものが大体です。perldoc の synopsys のような、そのライブラリの典型的な使い方を示す例が必要だと思います。
Ruby 本体の仕様変更に追随して更新されることです。
以前行ってから 3 年経ちました。
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